CSR古民家再生活動

武家屋敷や町家が並ぶ、
懐かしい町。
「再び世界に誇れる町」を取り戻し、
文化のある暮らしへ。
世界遺産石見銀山の町・大田市大森町は、古い町並みが残る約200世帯、人口約400人の小さな町。

今でこそ多くのひとたちで賑わう大森の町ですが、創業者の中村俊郎が大森にUターンした1974年頃は空き家が増え、ゴーストタウンと化していました。

行政・金融機関の補助は一切受けず、全て自力で古民家を買い取り再生し、これまでに約60軒の建物を修復。再生した建物は「町に文化力を」との想いからゲストハウス、オペラハウス、図書館などに再生しました。
他にも、飲食店やドイツパン屋、雑貨店として生まれ変わり、地元の方や観光客にも利用されています。
また、20軒は住居として、社員とその家族など約70人が住んでいます。社員を中心にU・Iターンの住民が増えて子どもも誕生し、人口減少に歯止めが掛かり始めました。
「再び世界に誇れる町に」。この想いを胸に、中村ブレイスはこれからも地域社会に貢献してまいります。


再生古民家一覧List
写真のあるものは詳細をご覧いただけます。
中村ブレイス 工房 1976
中村ブレイス 工房 1979
社屋 1986
住居 1987
旧小さな店 1988
社屋 1990
社屋 1992
旧味の店 1994
住居 1994
住居 1995
住居 1997
住居 1998
住居 1998
社屋 2002
社屋 2003
住居 2003
住居 2003
住居 2003
住居 2008
住居 2008
住居 2009
住居 2009
住居 2009
住居 2010
住居 2010
住居 2010
住居 2010
住居 2010
社屋(1の改修) 2010
社屋(2の改修) 2010
住居 2013
住居 2013
住居 2013
社屋 2014
住居 2015
住居 2015
住居 2016
中村ブレイス 新義肢棟 2017
社屋 2017
社屋 2017
世界遺産石見銀山の宿 ゆずりは(離れ) 2017
住居(50の増築) 2019