第12回

石見銀山文化賞表彰式

日時
2019年7月26日
場所
オペラハウス 大森座

石見銀山世界遺産登録、発展に多大なご功績。

2019年7月26日、弊社のオペラハウス「大森座」(大田市大森町)にて中村ブレイスの「第12回石見銀山文化賞」表彰式を開催いたしました。今年は本賞を西村幸夫氏が受賞されました。

西村幸夫(にしむらゆきお)氏は1952年福岡市生まれ。神戸芸術工科大学教授。東京大学名誉教授。

 東京大学卒、同大学院修了。明治大学助手、東京大学助教授、MIT客員研究員等を経て、1996年より2018年まで東京大学教授、2011年より2013年まで同副学長。専門は都市計画。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、国際遺跡記念物会議(ICOMOS)副会長、文化庁参与、文化庁文化審議会委員、同世界遺産特別委員会委員長、国土交通省国土審議会委員などを歴任。日本ならびにアジアの歴史都市の保全計画立案にかかわる。

2004年1月~2006年1月まで推薦書作成専門委員会委員として石見銀山の世界遺産登録にご尽力をされました。世界遺産登録後の2007年12月~2014年3月まで石見銀山遺跡調査活用委員会委員として「世界遺産・石見銀山遺跡とその文化的景観」の調査研究、整備事業及び活用事業について、西村先生の専門分野から指導・助言をいただき、世界遺産石見銀山の発展にご尽力をいただきました。このように西村先生は石見銀山世界遺産登録、発展に多大なご功績を残されており、我が国の文化行政の重鎮であります。

受賞記念として表彰盾と副賞の50万円を弊社代表取締役中村俊郎より贈呈いたしました。

表彰式後、西村様には受賞記念講演をして頂きました。貴重なお話をいただき、参加された皆さんが興味深く西村様のお話に聞き入っていました。

本年も、無事盛会のうちに表彰式を開催できましたこと、ここに改めて厚くお礼申し上げます。

表彰盾を授与する中村俊郎(右)と西村幸夫氏

2019年7月26日、弊社のオペラハウス「大森座」(大田市大森町)にて中村ブレイスの「第12回石見銀山文化賞」表彰式を開催いたしました。今年は本賞を西村幸夫氏が受賞されました。

西村幸夫(にしむらゆきお)氏は1952年福岡市生まれ。神戸芸術工科大学教授。東京大学名誉教授。

 東京大学卒、同大学院修了。明治大学助手、東京大学助教授、MIT客員研究員等を経て、1996年より2018年まで東京大学教授、2011年より2013年まで同副学長。専門は都市計画。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、国際遺跡記念物会議(ICOMOS)副会長、文化庁参与、文化庁文化審議会委員、同世界遺産特別委員会委員長、国土交通省国土審議会委員などを歴任。日本ならびにアジアの歴史都市の保全計画立案にかかわる。

2004年1月~2006年1月まで推薦書作成専門委員会委員として石見銀山の世界遺産登録にご尽力をされました。世界遺産登録後の2007年12月~2014年3月まで石見銀山遺跡調査活用委員会委員として「世界遺産・石見銀山遺跡とその文化的景観」の調査研究、整備事業及び活用事業について、西村先生の専門分野から指導・助言をいただき、世界遺産石見銀山の発展にご尽力をいただきました。このように西村先生は石見銀山世界遺産登録、発展に多大なご功績を残されており、我が国の文化行政の重鎮であります。

受賞記念として表彰盾と副賞の50万円を弊社代表取締役中村俊郎より贈呈いたしました。

表彰式後、西村様には受賞記念講演をして頂きました。貴重なお話をいただき、参加された皆さんが興味深く西村様のお話に聞き入っていました。

本年も、無事盛会のうちに表彰式を開催できましたこと、ここに改めて厚くお礼申し上げます。

受賞者

本賞

西村幸夫氏

1952年福岡市生まれ。神戸芸術工科大学教授。東京大学名誉教授。

 東京大学卒、同大学院修了。明治大学助手、東京大学助教授、MIT客員研究員等を経て、1996年より2018年まで東京大学教授、2011年より2013年まで同副学長。専門は都市計画。工学博士。日本イコモス国内委員会委員長、国際遺跡記念物会議(ICOMOS)副会長、文化庁参与、文化庁文化審議会委員、同世界遺産特別委員会委員長、国土交通省国土審議会委員などを歴任。日本ならびにアジアの歴史都市の保全計画立案にかかわる。